使わなくなった蒼海夏祭り抽選券は、素敵な運営対応でみんな幸せになれることが分かった
本記事は本当に意味がないです、お読み頂く場合は、その点ご承知おきください。
唐突ですが使い終わったイベントアイテムってどうしてますか?
僕は気付いたら売ったり、気づかなかったら売らなかったりと、あまり意識していません。
しかし、非常にレアな発生率ですが明日期限が切れるアイテムを偶然見つけてしまった場合「売るべきか 」or 「 残すべきか」…
Sell or Reserve の2択に頭を抱えます!
一度でも意識してしまったら最後…
それはもう、「怖い話を聞いたその日の寝る時に感じる、え?誰かいるの?っていう気配」と同じで気になって気になって気になって、うわああああくぎゅーぎゅーほむむむぎゅーむっていう感じになると思います。
そうなったらあれです、心のストレス半端ないです。諦めて崩壊3rd で深淵に潜るか、ホーム画面ツンツンしてデレデレするしかありません。対処出来るのは全世界で59人くらいしかいないと思います。
※作者の偏見と独断による調査研究結果についてはコメントを控えさせて頂きます。
そして、ふとある疑問が出てきます。
僕が大好きな崩壊3rd というゲームはスマホゲームではレジェンドといってもいいくらい素晴らしい作品です。スマホ持ってる人でやってない人はいないと簡単に推測出来ます。今の時代大半の大学生はスマホを持っています。
つまり、崩壊3rdプレイヤーにはハーバード大、マサチューセッツ工科大の卒業生や在校生、日本では東大や京大の卒業生や在校生など天才や秀才と言われる人たちがたくさんいます。僕みたいな凡人ではなく天才に相談すれば「このモヤモヤ」を解決してくれる可能性が高いと誰もが納得出来る最適解に辿り着いた自分を自画自賛しました。
戦略的撤退です。
1年以上続けていますが、まだ時代が自分に追いついていませんでした。
正直、神7に天才がいる可能性が高いことは感じていましたので、神7に賭けるかと悩んだりもしましたが、失うことのリスクの高さに驚愕し戦略的撤退を17秒で決めました。
期限切れの存在価値について
仕方がないので自分なりに考えて見ました。
限定イベントのアイテムは期限を過ぎれば、ゴミになる。ただのイベントリ圧迫アイテムに成り下がる。そして、アイテムの持てる数には限りがあり、使わないアイテムは売るべきであるのは明白です。
そう思っているのに捨てられない自分がここにいます。なぜ売らないのかを、何度も自問自答してみた結果、分かりました。
「あんなに頑張った思い出をお前は売るのか?薄情だな…お前にとっての思い出の価値なんてそんなもんなんだな…」なんていうもう一人の声が聞こえてきたのです。
僕はハッとし、もう一人の自分と21秒戦いました。結果として限定アイテム全部取ってるから良くない?に落ち着きました。
さよなら限定イベントアイテム、そして思い出をありがとう
もうモヤモヤはありません。清々しい気持ちでアイテムを売ろうと1つ1つゆっくりと丁寧にボタンを推し進めていきます。
そして、重大なことに気付きました…
売れない…
隣のアイテムはチェックがついて売れるのに限定イベントアイテムは押してもチェックがつかない‼️そして、なんか白いモヤがかかっていることに気付く。
これは…
まさか…
そう思ってイベント説明ページに秒で飛ぶ!
下の方にスライドしていき、運営の隠れたメッセージを見つけ身震いした。
な、なんだと⁉️つまり、運営はこう言ってるのか…
思い出をお金に変えるという行為は全て運営が勝手にやる、全ての罪はここで引き受ける。
ここは任せろ、お前は安心してイベントに集中しろ❗️
泣いた、僕は泣いた。
なんでこんな長文を書いているのか。
そして、殴り書きの文章を少しだけ校正して思う。何がしたかったのか、ここまで読んで下さった心の広さが半端ない仏のような方に何を伝えたかったのか。
3秒で気付きました、なんか書きたかった衝動だなっと、スッキリしました!
それでは良き崩壊3rdライフを‼️